宇治中央どうぶつクリニック院長の稲村喜嗣です。
当院のホームページをご覧になられた皆さんはおそらくご家庭で動物を飼っていらっしゃることでしょう。かくいう私も当院を開業時には老いた猫4匹と暮らしていました。
うち3匹を見送り、新たに2匹を迎え、賑やかに過ごしています。
今は元気に走り回っている新しい子たちも、何年かすると老いていきます。
動物は人間より寿命が短い分、私たち人間にとって動物の老いはとても早く感じてしまいます。私たち飼い主は、ペットの子育てや躾から介護まで責任があります。
動物と共に暮らしていく中で、躾やシャンプー、爪切りなどの日常的なケア、病気の予防や治療、老齢期の介護まで様々な問題に直面することでしょう。
そんな時、些細なことからお困りのことまで何でも相談できる動物病院でありたい、開業以来そう願っています。
「これくらいの疑問を獣医さんにわざわざ相談していいのかな?」と遠慮してしまった経験のある方は多いと思います。
本当は、動物病院は動物のことなら何でも相談していい場所なんです。
お気軽に来院してくださいね。